日本ラジオ博物館

Japan Radio Museum

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最終更新日 2022.11.15

カテゴリー

クラブ個人 、 博物館、資料館図書館、映像アーカイブ 、メーカ 、公的機関、自治体その他(NEW)

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クラブ


アンティック・ワイヤレス・クラブ (Antique Wireless Club: AWC)
URL: http://www2.odn.ne.jp/%7Ecac55760/untitled.htm
このURLはセキュリティ保護のない"http"です。サイト内に危険はないと思いますが、表示される広告、リンクへのアクセスにはご注意ください。


1991年創立のラジオコレクターのクラブ。全国の有力なコレクターを会員に持つ。主な活動は月1回の東京での例会と、会報の発行。
Antique Wireless Association(AWA)
URL: https://www.antiquewireless.org/

アメリカ最大のラジオ、無線機コレクターの団体。各地に支部があり、付属の博物館に充実したコレクションがある。日本からの入会も可能。

Michigan Antique Radio Club (MARC)

URL: https://www.thevee.org/#

アメリカ五大湖沿岸地域を中心とするミシガン州を本拠とするアンティークラジオクラブ。1985年に創設され、会員数約450名という大規模なクラブである。主な活動内容は年4回の会報の発行及び大規模なスワップミートを中心とするイベント "Vintage Electronics Expos" を年2回開催。これは7月にメインの大規模なイベントを、1月に小規模な(アメリカのスケールで、ではあるが)イベントを開いている。主な会員はミシガン州を中心とする北米だが、海外からの入会も可能。

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個人


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りき丸城ラジオ乃小間 

http://rdriki.zashiki.com/newpage%20rd0.html

初期の扁平型トランジスターを使ったものからBCLラジオまで、トランジスタラジオを軽妙な語り口で多数紹介しているサイトです。トランジスタだけでなく、真空管ラジオの資料も数多く公開しています。

ラジオ少年の博物館 

http://www.radioshounen.com/index.html
和歌山のコレクター、内田氏のサイト。国産ラジオの歴史や1920年代のRCA製ラジオの情報が豊富。つまみのレプリカなども販売。

真空管ラジオ修復記 

http://tuberadio.web.fc2.com/
秋田の近藤氏のサイト。国産品を中心としたラジオ修理の情報が豊富。安全に配慮した修理作業の手順は、ラジオ修理に取り組もうとする方、特に初心者には必見。基本をここでしっかり把握した上で、オリジナルに重視する向きは部品の修復に取り組むなど、アレンジすると良いでしょう。
真空管と共に
http://mjseisaku3t.client.jp/

国産品を中心とした真空管のコレクター、津田氏のサイト。珍しい真空管を使ったラジオの製作例、国産真空管の紹介など、情報が豊富。
真空管ラジオのページ
http://www.asahi-net.or.jp/~hp6y-isym/

JA3TZZ石山氏のサイト。真空管ラジオ、アマチュア無線機の自作に関する情報が豊富。
ラジオ工房
http://radiokobo.sakura.ne.jp//

ラジオに関する多くの著書を世に出している東京のコレクター、内尾氏のサイト。真空管ラジオ、BCL受信機の歴史、修理に関する情報が充実。掲示板も人気がある。

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博物館、資料館


ご注意

定期的にチェックしていますが、最近はリニューアル等に伴う施設の閉館も多く、常に状況が変化しています。
また、コロナの影響により利用に制限のある施設も多数あります。
訪問の際には事前に直接お問い合わせください。

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まとめサイト、バーチャルミュージアム (更新)

個人/私設博物館

国公立博物館

企業博物館


まとめサイト、バーチャルミュージアム


おうちミュージアム

https://www.hm.pref.hokkaido.lg.jp/ouchi-museum/
コロナ禍の全国の学校の休校、各地の博物館の閉館に伴い、北海道博物館が全国のミュージアムと協力して自宅で楽しめるコンテンツを提供するまとめサイトを作成しました。全国の200を超えるミュージアム(博物館、美術館、動物園、水族館、資料館な土)が参加しています。
当館も参加しています。当館は元々ネットミュージアムからスタートしたので、特別なコンテンツは用意していませんが、夏休みの自由研究の参考になればと思います。
参加施設一覧
https://www.hm.pref.hokkaido.lg.jp/ouchi-museum-list/

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ミューゼオ(Muuseo)

https://muuseo.com/

個人コレクターがコレクションを無料で登録、公開できるサイト。現在(2015.2.28)、200人のコレクターが2790点のコレクションを公開している。個人コレクションの集積で巨大な仮想博物館/美術館が出来上がるのが将来のイメージとのこと。博物館/美術館の紹介ページもあり、当館も紹介していただいています。

当館のページ:https://muuseo.com/m/japanradiomuseum

館長インタビュー:https://muuseo.com/square/articles/517

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Radio Meseum ORG 

https://www.radiomuseum.org/

スイス人のコレクターが始めたバーチャルミュージアム。主にヨーロッパのドイツ語圏向けに作られ、英語とドイツ語版がある。会員制となっていて、会員のコレクターが投稿する情報を集めたデータベース全体が巨大なラジオカタログ/博物館を構成している。公開されているラジオは15万台以上、回路図は25万枚を超えている。ビジターでもある程度の検索はできるが、会員となると、より詳細な情報へのアクセスや掲示板(英語)への参加ができる。会員は、投稿する情報の件数に応じてアクセスできる情報の数や質が上がっていく仕組みになっている。それができない場合は、25ドルの入会金を支払うことでアクセスが可能となる。日本製のセットも、トランジスタラジオについては多数掲載されている。

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個人/私設博物館


てれふぉん博物館

http://telephone-museum.seesaa.net/
個人が30年かけて収集した電話機コレクションを展示・保存する博物館である。戦前の電話機を中心に500台を超えるコレクションの中から約100台の貴重な電話機を展示している。
管理上の都合で月2-3日の不定期開館となり、午前、午後各1組しか受け入れていない。メールによる予約制となっているため事前に問い合わせのこと。

所在地:大阪市住吉区

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横浜旧軍無線通信資料館 

http://www.yokohamaradiomuseum.com/
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旧日本軍の無線機の博物館。有数のコレクターである土居氏の個人博物館である。旧日本軍の無線機器は、大半が失われているため、良い状態で残っているものは少ない。このコレクションはきわめて貴重なものである。開館は不定期で予約制となっているため、事前に問い合わせのこと。

所在地:神奈川県横浜市瀬谷区

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ヴォイス・ミュージアム 2009年末、諸事情により閉館されました
URL:http://www.noobowsystems.com/scenes/0101-voicemuseum/voicemuseum.html (閉鎖)

個人のコレクションを公開するものとしては質、量ともに最高といえるラジオ、蓄音機、電蓄の博物館。
貴重なモデルが良い状態で保存されている。
所在地:富山県小矢部市

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伊賀まちかど博物館/昭和ハウス/マイ・マイク博物館 
https://www.bunka.pref.mie.lg.jp/matikado/da/detail?kan_id=835220

三重県伊賀市では、個人や商店などが自宅や店舗でコレクションなどを展示・公開する活動を「伊賀まちかど博物館」として推進している。「まちかど博物館」は、現在128館あるが、その中で、「昭和ハウス」は、テレビを中心とした家電製品、「マイ・マイク博物館」は、マイクロホン・業務用音響機器の充実したコレクションを公開している。
いずれも個人コレクションであるため、開館時間などはこの事前に確認のうえ訪問されたい。

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国公立博物館


電気通信大学 UECコミュニケーション・ミュージアム 

https://www.museum.uec.ac.jp/

1918年に発足した無線電信講習所を始まりとする電気通信大学が、創立80周年記念事業として開設した歴史資料館をベースとして2008年、新たに発足した無線通信、情報処理専門の博物館。電通大が所蔵する貴重な無線、通信機器のコレクションに加え、情報機器、ラジオ、音響機器などの幅広いコレクションを所蔵する。サイトからも膨大な展示品の一端を垣間見ることができる。大学のスケジュールに合わせた開館時間となるため、見学の際は事前に問い合わせの上、訪問されたい。

所在地:東京都調布市

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Computer History Museum

https://www.computerhistory.org/

アメリカ、カリフォルニアにあるコンピュータ専門の博物館。電子計算機以前の「計算機械」から現代までの幅広い展示を行っている。サイト上でもコンピュータの歴史をさまざまな観点からとりあげていて、良く整理されており、理解しやすい。

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国立科学博物館 
URL:https://www.kahaku.go.jp/index.php

1877(明治10)年に設立された、日本最古の博物館のひとつで、国立としては唯一の総合科学博物館。自然史から工業技術まで、幅広い分野の研究、展示を行っている。上野の本館の他、目黒の自然教育園、つくばの実験植物園も同館の付属施設である。
所在地:東京都台東区、上野公園内

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科学博物館 産業技術史資料情報センター
URL:https://sts.kahaku.go.jp

国立科学博物館が各工業会、業界団体、企業などの協力で、日本全国に保存されている産業技術史の資料のデーターベースを公開しているサイト。非公開の資料が多い企業や工業会所有の産業遺産が確認できるのは便利。 産業技術史に関する資料も多い。国立科学博物館のポータルサイトでもある。

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逓信総合博物館 ていぱーく  2013年8月31日閉館
URL:http://www.teipark.jp/l (閉鎖)

日本郵政、NTT東日本が共同で運営する、情報通信に関する博物館。明治時代に設立された郵便博物館を起源とし、現在の形になってから40年以上たつ歴史のある博物館。電信、電話に関して特に貴重な資料が数多く展示されている。また、切手のコレクションも質が高く、見ごたえがある。また、図書室にも貴重な蔵書が多い。
所在地:東京都千代田区大手町
(注意)
当館は、2013年8月を持って再開発のため閉館し、郵便関係は東京スカイツリータウンに移転し、郵政博物館の名称で再開した。
NTT東日本が運営していた部分についてはNTT情報通信史料センターに引き継がれたが、非公開である。

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松本まるごと博物館(まる博)

https://matsu-haku.com/

松本市では、松本市域を「屋根のない博物館」ととらえ、松本市立博物館を核として私立の博物館施設を中心に、域内のその他の博物館、美術館などと協働して博物館活動を推進する活動が「松本まるごと博物館」です。当館も松本市内の博物館として活動に協力し、市立博物館などとの連携を図っています。このサイトには、市内の博物館施設が紹介されていますが、当館も紹介いただいています。最近、この活動を旧松本藩領である、現安曇野市、白馬村などの隣接する自治体にも拡張し、地図の作成などが行われています。松本城の近くに市立の「時計博物館」「はかり資料館」という2つの工業系博物館があります。当館にお越しの際は訪問されることをお勧めします。

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企業博物館


横河アーカイブズ (休止中)

URL: http://www.yokogawa.co.jp/cp/archives/arch-index.htm (閉鎖)
1915年創業の計測器メーカ、横河電機が収集、保存している貴重な史料をサイト上で公開しているバーチャル・ミュージアム。同社の歴史や貴重な歴代の計測器が紹介されている。サイト上のみの公開で、展示施設はない。

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NHK放送博物館
URL: https://www.nhk.or.jp/museum/index.html

日本で最も歴史のある放送関係の博物館。常設展示でラジオ放送初期からの受信機、受像機、放送機材が展示されている。随時特別展や放送番組鑑賞会などが開催されている。資料のコピーはできないが図書室も充実している。
所在地:東京都港区

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パナソニックミュージアム 松下幸之助歴史館  
URL: https://www.panasonic.com/jp/corporate/history/museum.html

松下電器産業の企業博物館。同社の歴史的な製品を通じてパナソニックのモノづくりに触れる「ものづくりイズム館」と、創業者、松下幸之助氏の生涯について展示する「松下幸之助歴史館」から構成される。
所在地:大阪府門真市
日曜および年末年始が休館なので注意。

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シャープ・ミュージアム
URL: https://corporate.jp.sharp/showroom/

シャープ総合開発センター内にある展示施設。同社の歴史的な製品を展示。
最新技術を展示した技術ホールと合わせて、同社の歴史と今を学ぶことができる。
所在地:奈良県天理市
要予約。土日、祝日および会社の休日が休館なので注意。

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ソニー歴史資料館 (閉館)
URL: http://www.sony.co.jp/SonyInfo/CorporateInfo/History/Museum/spot.html

ソニー本社内にある資料館。同社の歴史を示す資料および250点のソニー製品を展示している。
所在地:東京都品川区。2018年末で閉館した。

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NTT技術資料館

URL: https://hct.lab.gvm-jp.groupis-ex.ntt/
NTTが運営する電気通信の歴史と技術を展示する史料館。展示の中心は電電公社発足以降の戦後であるが、逓信総合博物館から寄贈された資料も含まれている。

基本的にNTT社員および紹介者のための施設だが、毎週木、金曜日の午後のみ一般公開されている。施設がNTT武蔵野R&Dセンター内にあるため、公開されないこともある。事前に問い合わせのこと。

所在地:東京都武蔵野市

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図書館、映像アーカイブ


ご注意

定期的にチェックしていますが、最近はリニューアル等に伴う施設の閉館も多く、常に状況が変化しています。
また、コロナの影響により利用に制限のある施設も多数あります。
訪問の際には事前に直接お問い合わせください。


放送ライブラリー
URL: https://www.bpcj.or.jp/

財団法人 放送番組センターが運営するアーカイブ。NHK、民放のテレビ、ラジオ番組およびCMが約14,000本が保存され、その大半を公開している。
開館時間内であれば館内で無料で視聴することができる。
所在地:神奈川県横浜市、横浜情報文化センター内

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神奈川県立川崎図書館  
URL: https://www.klnet.pref.kanagawa.jp/

2つある神奈川県立図書館のひとつ。工業都市川崎にあることから、「科学と産業の情報ライブラリー」として、工学書、技術文献が豊富。特に、社史室には、国内有数の社史、経済団体、労働組合史のコレクション(約14,000冊)がある。また、雑誌について、専門誌や学会誌の他に、メーカの技報が揃っている点も特筆できる。
所在地:神奈川県川崎市
なお、もうひとつの「神奈川県立図書館」は、人文科学系の本が所蔵されている。

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メーカー


(株)クマダ電子部品
URL: https://www.navida.ne.jp/snavi/4246_1.html

通信機用高周波コイルの専門メーカ。多品種少量の特注に対応。
現在では大手メーカの製品がなく、入手困難なトランジスタラジオ用角型IFTも個別仕様で製作してくれる。

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東一電機(株)
URL: http://www.toichidenki.co.jp/
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産業用コンデンサ、トランスの専門メーカ。
真空管アンプ製作やラジオの修理に最適な角型ケース入りやチューブラー型のコンデンサを用意している。

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Crosley Radio
URL: https://www.crosleyradio.com/

1920年代にアメリカで有力メーカーの一つであったクロスレーのブランドを正式に受け継ぐ会社。
非常に質の高いアンティークラジオ、電蓄のレプリカを製造販売している。

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公的機関、自治体など


(社)日本オーディオ協会/JAS
https://www.jas-audio.or.jp/

オーディオ愛好家、機器メーカなどで構成される一般社団法人。長年オーディオフェアーを開催してきた。
現在、個人会員は会費無料、入会すると機関誌、「JASジャーナル」電子版の閲覧ができる。

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(社)日本アマチュア無線連盟/JARL
https://www.jarl.org/

1926年に設立された、日本のアマチュア無線を公式に代表する団体。

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松本市
https://www.city.matsumoto.nagano.jp/

当館の所在地の、松本市の公式サイトです。

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新まつもと物語 / VisitMatsumoto.com

https://visitmatsumoto.com/

松本市の公式観光情報サイトです。9か国語対応
The official Tourism site of Matsumoto, Nagano. 9 languages available

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蔵のある街・信州・松本・中町
https://nakamachi.org/

当館旧館があった、松本市内、中町の公式サイトです。江戸時代からの伝統ある蔵作りの町並みをテーマに魅力ある街づくりをしています。 民芸、工芸品の専門店や特色ある飲食店が集まっています。

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その他


縁結び大学

https://jsbs2012.jp/date/

デートプランや婚活情報を紹介するポータルサイト。当館も「迫力いっぱい!楽しい博物館デート」企画で紹介していただきました。

当館のインタビュー記事へ

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