日本ラジオ博物館
Japan Radio Museum
|お問い合わせ | リンク集 | 図書案内|博物館(松本)案内|活動方針|ENGLISH |
重要なお知らせ / Important Notice
マイクロソフトより、Internet Explorer 11(IE11)ブラウザのサポートを2022年6月16日(日本時間)に終了すると発表されています。
当サイトをIE11で閲覧されている方は、マイクロソフトのサポート終了時までに、他のブラウザ(Edge, chromeなど)への切り替えをお願いします。
なお、chromeの一部のバージョンから、「お問い合わせ」よりメールを出す機能が使えないことがあります。最新のバージョンへの更新をお願いします。
ごあいさつ
1925年(大正14年)にラジオ放送が始まってからテレビが普及する1960年(昭和35年)頃までの約35年間、ラジオは家庭の情報、娯楽の中心でした。
また、真空管を使った電子回路の最初の応用製品でもあるラジオセットの歴史は日本のエレクトロニクス産業発展の歴史でもあります。
当館では日本製のラジオを中心に約30年にわたり収集してきた資料を、放送の歴史の流れに沿って分類、整理して公開しています。紹介している期間は世界初の放送が開始された1920年から1980年頃までですが、内容によって現代に近い時代まで取り上げています。
2012年5月から、実際に収蔵品を見ていただける施設を長野県松本市に開設しました。松本にお越しの際はぜひお立ち寄りください。くわしくはこちら。
2,000点を超える収蔵品すべてを展示することはとてもできませんので、この仮想博物館もあわせてお楽しみください。
日本ラジオ博物館が本になりました
『ラジオの技術・産業の百年史』
Amazon.co.jpで購入する
常設展ガイドブックができました。くわしくはこちら(note公式)
CALENDAR
企画展情報
(note公式)
開催中
日程は新型コロナの感染状況によって変更する可能性があります
ラジオのはじまり
-日本ラジオ博物館開館10周年記念-
2022年3月19日―12月11日
戦争と無線通信
-臨時ミニ企画展-
2022年3月19日―12月11日
この企画展は戦争を考えるため、臨時に開設しました。
平和が戻ったら元の寄贈品コーナーに戻します。
その日が早く訪れることを祈っています。
仮想博物館展示室案内
Vertual Radio Museum
LATEST UPDATES
アマチュア組立ラジオの流行に、Fenix 5球スーパーを追加しました('22.6.19)
終戦直後の普及型受信機展示室に、キャラバンM440/CB505型を追加しました('22.6.18)
第1展示室から第2展示室:戦時下のラジオを分離独立させました('22.6.17)
逓信省型式試験合格受信機に、ナショナル5S-16A型(〒238)を追加しました('22.6.15)
AMラジオのハイファイ再生に、トリオHF-1型を追加しました('22.6.14)
初期のスピーカ展示室, 放送協会認定受信機器(初期) のダイヤモンド1号の項を加筆訂正しました('22.5.21)
改良のためホームページのファイル構造を予告なく変更することがあります。リンクはトップページに貼っていただくようお願いします。
The construction of web site will be changed. Please link to this top page. Thank you.
著作、制作:日本ラジオ博物館事務局
Last Update 2022.6.19